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プロ初ホールドの中日・根尾 立浪監督もうなる「その辺はさすがだな」 今後は勝ち継投でも起用も

[ 2022年7月1日 22:38 ]

セ・リーグ   中日3-1阪神 ( 2022年7月1日    バンテリンD )

<中・神>5回、ピンチの場面でマウンドに上がり、近本を抑えグラブを叩く根尾(撮影・椎名 航)
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 中日の根尾昂投手(22)が1日の阪神戦で登板。1-0の5回、2死一、二塁で5番手でマウンドに上がり、近本を三ゴロにしとめて、プロ初ホールドを挙げた。

 近本は直前の打席で27試合連続安打を達成していたが、根尾はカウント1-1からの3球目に151キロの直球を投じて三ゴロ。三塁・高橋周がダイビングキャッチする好捕にも助けられ、得点を与えなかった。

 試合後、立浪監督はリードした場面で初登板した根尾について「もう、思い切って力勝負してこいと。打たれることは覚悟で。相手も近本選手ですから。四球で逃げるよりも、打たれて1点は構わない」とベンチで声を掛けたことを明かした。それでも「ただ、あの場面でストライクが入らないということもなかったので、その辺はさすがだなと。高橋のファインプレーもありましたけど」と、ストライク先行で切り抜けた根尾の投手センスにうなった。

 一方で、福や山本は四球を出したところが対照的。同監督は「(山本は)先頭打者の四球を見て、続けば代えようと決めていた。きょうは、たまたまうまくいったかもしれませんが、山本であったり福であったり、先頭の四球は反省しないといけない。経験のない投手ではないので、もっと思い切って勝負してほしい」と反省を促した。

 根尾の今後について指揮官は「今は山本だったり、調子の悪い投手もいますから。十分、今は1軍の戦力と考えてはいます」と勝ちパターンの継投もあり得ると示唆。「どんどんストライクで勝負してくれる。ここまでは簡単に四球を出すことはなかった。そこは非常にかっています」と話していた。

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