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阪神・矢野監督 緊急ブルペンデーの中日を攻略できず 「追いつけば面白いのはみんな分かっていた」

[ 2022年7月1日 22:10 ]

セ・リーグ   阪神1ー3中日 ( 2022年7月1日    バンテリンD )

<中・神>8回、ベンチから試合を見つめる矢野監督(左)(撮影・椎名 航)
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 阪神は同点に追いついた直後の8回に、リーグトップの21ホールドを挙げている3番手の湯浅がAマルティネスに決勝2ランを浴びた。3連勝のあとの4連敗で、借金は8にふくれあがった。

 矢野監督は試合後、「経験の浅いピッチャーを使っているし、アイツが成長した証としてあそこで投げられているので、打たれたことは全然かまわないし、逃げたわけでもなんでもない」と、湯浅をかばった。その上で「でも、あの場面であのボールを打たれた。それを次にどう生かすのか。肥やしにしていかないと。目いっぱい投げて、(そして)打たれた。それだけでは、プロで生きていくためのプラス材料にはならない」と、今後の飛躍を期待した。

 相手は、大野雄の緊急登板回避により、小刻みな継投で試合をつくる“ブルペンデー”になった。「向こうはピッチャーをすごいつぎ込んできていたので、追いつけば面白いっていうのはみんなわかっていたと思うんで」と青写真を描きながらも、8回の糸原の適時打による1得点で終わった。

 6月反攻の立役者、大山が2度の得点機で凡退。下降線をたどっているところが気がかりだ。

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