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落合博満氏 中日移籍2年目の初優勝の裏で「こんなに寂しいものなのか」3割切った原因は不明

[ 2022年7月1日 17:05 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(68)が1日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。移籍2年目で中日を優勝に導きながらも、プロ3年目以降7年連続で続けてきた打率3割を下回った1988年の自身の打撃成績について語った。

 星野仙一監督にとっても初のリーグ制覇となった1988年の中日の優勝。移籍2年目だった落合氏は「数字(打率)はそんなに良くなかったけど…初めて2割台であったんじゃないかな。でも随所、随所には仕事してたから」と一定の責任は果たせたんじゃないかと回顧。確かに落合氏にとってプロ3年目以降で規定打席に達したシーズンで初めての打率3割未満という結果となった年でもあった(打率.293、本塁打32、打点95)。

 すると落合氏は「まぁ、でも3割切るってこんなに寂しいものなのかっていうような感じだったよ」と優勝はしたが、自身の数字には満足できず「寂しい」シーズンであったことを明かした。成績が不本意に終わった原因については「何なんだろうね。原因が分かれば改善できたと思うんだけどね。何が原因だったのかよく分かんない」と分からずじまいだと苦笑い。「大事な場面では打ってたんだけどね」と“落合博満”として求められた仕事はできていたと自負をのぞかせつつも、「あの成績じゃ現状維持が精いっぱいだろうな」との思いから、この年の契約更改では現状維持の1億3000万円(推定)で一発サイン。中日での次なる目標は「タイトルを獲ること」と1989年シーズンに期するものがあったことを語った。

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