DeNAソト、守備でヒヤリ 5回に牧の送球が浮いてジャンプで捕球、着地で左足首痛めるも大事に至らず

[ 2022年7月1日 19:57 ]

セ・リーグ   ヤクルトーDeNA ( 2022年7月1日    神宮 )

<ヤ・D>2回、2ランを放ち拳を突き上げるソト(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 DeNAのソト内野手(33)が1日のヤクルト戦(神宮)で「6番・一塁」で先発出場し、5回の守備で左足首を痛める場面があった。

 5―3の2点リードで迎えた5回裏。1死一塁から塩見が右翼フェンス直撃の二塁打を放った。この時に中継に入ったソトは二塁手・牧の返球が少し高く浮き、ジャンプして捕球後の着地で左足首を痛めた。支えられてベンチへと戻り、治療を受けてグラウンドへ戻ってきた。

 ソトはこの日、第1打席でバックスクリーンへ2ラン本塁打を放ち、第2打席では1死二塁から左前打を放つなど2安打3打点。

続きを表示

2022年7月1日のニュース