オリックス 日本一逃すもオリ党感謝「選手の皆様が誇らしい」「来年こそチームとともにたどり着こう」

[ 2021年11月27日 23:52 ]

SMBC日本シリーズ2021第6戦   オリックス1ー2ヤクルト ( 2021年11月27日    ほっともっと神戸 )

<日本S オ・ヤ(6)>ライトスタンドのファンに向かってあいさつする中嶋監督(左端)らオリックスナイン(撮影・岡田 丈靖)
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 オリックスの2021年シーズンが神戸の地で終わった。1-1で迎えた延長12回、2死二塁。6番手・吉田凌が代打・川端に左前へ適時打を浴びた。奇跡を狙ったその裏の攻撃も無得点。接戦、熱戦、激戦が続いた日本シリーズを2勝4敗で終えた。

 全ての試合が2点差以内で決する激闘の試合が続いた日本シリーズは神戸の地で終わり。25年ぶりの日本一とはならなかった。ネットでは「今年も最下位覚悟した4月からまさかのリーグ優勝、伝説的な日本シリーズを見せてくれて、オリックスには感謝しかない!」「オリックス更に好きになった」「オリックスまじかっこよかったで」「思ったほど悔しくないのは、きっと毎日本当に素晴らしい試合だったから」「もしも叶うべき夢の先に日本一があるのなら、来年こそチームとともにたどり着こう」「選手の皆様が誇らしい」「ここまでシーズンを楽しませてくれただけで感謝」「近い将来、きっと夢の先が見れると思うしそう信じてる」などとオリックスファンは感謝と来年以降、悔しさを晴らすことを信じる声が多く挙がった。

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