【28日開幕都市対抗】JR東日本・倉石匠己「役割をきっちり」

[ 2021年11月27日 07:41 ]

都市対抗出場を心待ちにするJR東日本・倉石
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 JR東日本のルーキー・倉石匠己外野手(23)は「試合に出られるか分からないですけど、ベンチにいてもできることはある。自分の役割をきっちりやっていきたい」と初の都市対抗を心待ちにしている。

 東海大市原望洋では強打の1番打者。中大では1年秋からリーグ戦デビューを果たした。持ち味の打力を生かすため、社会人では確実性を高めるバットの出し方を模索している。「ボールに対してバットをフラットに出すこと。力感をなくして打つことを意識しています」と明かす。力んで打ち損じていては、一発勝負の戦いでは通用しない。そのことを胸に刻んでいる。

 高校、大学ではほとんどやったことがないバントの練習も増えた。チームの勝利に必要なプレーを、先輩たちの姿を見ながら学んできた。「社会人野球は思ったよりも緻密というか、細かいことも多い。それに、自分よりの年上の先輩たちが一塁まで全力疾走している」。負けたら終わりのトーナメントの戦い。チームは昨年の都市対抗で敗れたHonda熊本と1回戦を戦う。倉石は勝利に貢献することだけを考えている。(川島 毅洋)

 ◇倉石 匠己(くらいし・たくみ)1998年(平10)5月2日生まれ、千葉県出身の23歳。小2から野球を始め、習志野六中では千葉西シニアに所属。東海大市原望洋では2年春からベンチ入り。中大では1年秋にリーグ戦デビュー。1メートル81、89キロ。右投げ左打ち。

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