ヤクルト、20年ぶり日本一なるか 塩見が由伸から先制打! 巨人とのCSでは新喜劇ばりのずっこけ

[ 2021年11月27日 19:55 ]

SMBC日本シリーズ2021第6戦   ヤクルト―オリックス ( 2021年11月27日    ほっと神戸 )

<日本S オ・ヤ(6)>5回2死二塁、塩見は先制となる左前適時打を放ち、ガッツポーズ(撮影・椎名 航)
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 ヤクルトの塩見泰隆外野手(28)が20年ぶり日本一に王手をかけて迎えた「SMBC日本シリーズ2021」第6戦で5回に待望の先制打を放った。

 「1番・中堅」として先発出場。投手戦で0―0のまま迎えた5回だった。先頭のオスナが中前打で出塁。宮本の犠打などで2死二塁としてから第3打席に入った塩見は山本の初球フォークを左前へ。二走・オスナが迷うことなく先制のホームを駆け抜けると、送球間に二塁まで進んだ塩見は大きなガッツポーズを作って喜びを爆発させた。

 塩見は巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(神宮)で大活躍。日本シリーズ進出を決めた12日の第3戦後にはMVPでは?と周囲の選手たちにおだてられ、すっかり“その気”になってそわそわするもMVPとして奥川恭伸投手(20)の名前がアナウンスされると、おだてていた主砲・村上宗隆内野手(21)ら周囲の選手たちとともに吉本新喜劇ばりにずっこけ。ヤクルトナインの仲の良さと雰囲気の良さを改めて世間に知らしめた。3回の第2打席では山本の153キロ直球が左上腕部を直撃。極寒の中、痛みに顔をゆがませる場面もあったが、その次の打席で見事に結果を出した。

 ▼ヤクルト・塩見 打ったのはフォークです。山本投手が凄く良い投手なので追い込まれる前に積極的に打ちにいきました。何とかチャンスをつくっていたのですが、なかなか得点できていなかったので先に点を取ることができて良かったです。

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