つば九郎「えっ!?なになに。ぱすがないと、はいれないの?すたっふ~!」 急きょ?神戸に駆けつける

[ 2021年11月27日 17:45 ]

SMBC日本シリーズ2021第6戦   ヤクルト―オリックス ( 2021年11月27日    ほっと神戸 )

<日本S オ・ヤ(6)>試合前、互いの帽子を交換するつば九郎とベル(撮影・椎名 航)
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 ヤクルトの人気マスコット「つば九郎」が27日、自身のブログを更新。20年ぶりの日本一へ王手をかけて迎える「SMBC日本シリーズ2021」第6戦の“現地参戦”を報告した。

 敵地・京セラドーム大阪で行われた第1、2戦は「おとなのじじょう」により東京に残留し、ホーム扱いとなる東京ドームでの第3~5戦は晴れて参加していた、つば九郎。この日朝に更新したブログでは「たかつかんとくのきょかありで~すわくろう(とくだい)が~こうべにむかいました~!またみんなで、いじってくれたらうれしいです」と第1、2戦と同様に高津臣吾監督(53)の許可のもと分身である「すわくろう」こと、つば九郎の特大ぬいぐるみが自身に代わってベンチ入りすることを匂わせていた。

 だが、その後再度更新したブログで「すわくろう(とくだい)の、ますく!それでは、べんちに、はいれないよ~。なんとかしてぇ」とマスクの位置がズレた「すわくろう」の写真をアップ。試合開始まで1時間を切ったところでまたも更新したブログでは「え~っと~。え~っと~。ますくがきになって~ぱちり」として「きちゃった!inこうべ~!」と書かれたスケッチブックを手にガッツポーズする自身の写真を投稿し、急きょ「ほっともっとフィールド神戸」に駆けつけたことを明かした。

 そして、懸案だった「すわくろう」のマスクを正しい位置に直した後で「さぁ~てと!」とつば九郎。「えっ!?なになに。ぱすがないと、はいれないの?すたっふ~!まぢ、つばくろうです。やばい。ぱすいるの?どうみても、つばくろうはつばくろう。どうなるどうする、とっぱする~」と慌てた様子だった。

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