日本ハム・清宮もう10キロやせた!新庄監督の減量指令に応え でも年俸も初めて減っちゃった…

[ 2021年11月27日 05:30 ]

契約更改交渉を終え、オンライン取材に応じる日本ハム・清宮
Photo By 提供写真

 4年目で初めて1軍出場なしに終わった日本ハム・清宮幸太郎内野手(22)が26日、札幌市内で契約更改交渉に臨み、野球協約の減額制限(25%)に迫る約23%の500万円減となる年俸1700万円でサインした。初のダウン更改で、巻き返しへ新庄剛志監督(49)に指令された減量を進める考えを示した。

 清宮は2軍で19本塁打して本塁打王こそ獲得したが、4年目で初めて1軍出場が一度もなかった。500万円減の来季年俸1700万円となり、23%減は野球協約の減額制限(25%)に迫った。「(減額制限が)あるのを知らなくて、もっと下がると思っていた。真摯(しんし)に受け止めないと」と神妙な面持ちで話した。

 「ビッグボス」こと新庄監督からは秋季キャンプ中に減量指令を出された。「今はちょっと切れがない」とスイングの切れを出すための指令だが、減量の話題となると一転トークが切れまくった。

 今季は飛距離アップを目指して自己最多108キロまで増量したが、体の切れが出ないと判断してシーズン途中から減量を開始しており「後出しみたいだけど、ちょうど絞っていこうと思っていた」と苦笑いで告白。球団関係者から「太川」と呼ばれていることを明かし「(理想は)細川!今は中川くらい。(80キロ台だと)極細川なので(目標体重は)90キロ台前半かな」と笑わせた。

 朝食前に時速6キロで40分歩く早朝散歩や糖質制限の効果で、最大時から10キロ減、秋季キャンプ前からは約5キロ減で現在は体重98キロ。指揮官から「あと4、5キロ」の減量を指示されており、90キロ台前半となれば中学以来だ。

 自身に重圧をかけるため、来季の目標は30本塁打に設定した。「今の状態ではこの世界で生き残れない。変わらないといけない」と臨む背水の5年目。引き締まった体からアーチ量産となるか。(東尾 洋樹)

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年11月27日のニュース