中日・根尾 来季は外野専念 立浪監督明言「基本的には右翼、打てればレギュラーも」

[ 2021年11月27日 05:30 ]

ノックを受ける中日・根尾(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 中日の根尾昂内野手(21)が来季は外野1本で勝負することになった。秋季キャンプ最終日の26日、立浪監督が根尾の起用について「来年は外野1本で勝負させる。本人にも話した。外野で勝負した方が彼の肩も生きる。基本的には右翼。これから競争だが打てればレギュラーも考える」と明言した。

 今季の根尾は開幕戦に左翼で先発出場するなど序盤は外野、終盤は本職の遊撃でも起用された。秋季キャンプでも遊撃、二塁、外野と複数ポジションでノックを受けた。

 外野の争いを勝ち抜くには、打撃でのアピールが絶対条件。指揮官直々の通達に根尾の表情も引き締まった。「打撃が物足りないと自分でも思うし、周りからもそう見られている。打つしかない」。キャンプでは打撃フォームを見直した。すり足、クローズドスタンスと試行錯誤を繰り返し「こんな感じというのはつかみ始めている」と手応えを得た。

 「レギュラーは各ポジション1人。チームメートに負けていられない」。勝負の4年目。レギュラーの分厚い壁はバットで打ち破る。(中澤 智晴)

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年11月27日のニュース