満を持したオリ・由伸 4回まで気迫の無失点も、5回に先取点を許す

[ 2021年11月27日 19:45 ]

SMBC日本シリーズ2021第6戦   オリックスーヤクルト ( 2021年11月27日    ほっともっと神戸 )

<日本S オ・ヤ(6)>力投するオリックス先発の山本(撮影・椎名 航)
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 1球ごと右手に息を吹きかけ、腕を振り続ける。シリーズ2度目の先発マウンド。ヤクルトに王手をかけられ、後がない状況で、オリックス・山本がさすがの内容を見せた。

 試合開始時点で気温8度。投手に過酷な状況でも、沢村賞右腕は外的要因に負けないタフさを持っていた。2回は村上、サンタナ、中村を3者連続三振。3回先頭のオスナに左翼線二塁打を浴びたものの、しっかり後続を断った。4回も先頭の山田に右翼線二塁打を許しながら、村上を中飛、サンタナ、中村を連続三振。ここまで7三振を奪う力投を見せた。

 5回は先頭のオスナに再び中前打を浴び、宮本の犠打を足を滑らせ、転倒しながら一塁へ送球。アウトを奪い、西浦も三直に抑えた。しかし、続く塩見に左前へはじき返され、ついに先取点を失った。

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