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オリ・由伸 エースの「真価」見せた141球 9回1失点、11奪三振の力投に打線が応えられず延長戦へ

[ 2021年11月27日 21:51 ]

SMBC日本シリーズ2021第6戦   オリックスーヤクルト ( 2021年11月27日    ほっともっと神戸 )

<日本S オ・ヤ(6)>力投するオリックス先発の山本(撮影・椎名 航)
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 ファンが待ち望んだほっともっと神戸のマウンドで、背番号18がいつもより大きく見えた。シリーズ2度目の先発。日本一へ王手をかけたヤクルト打線の前に、オリックス・山本由伸が立ちはだかった。

 オリックスの、日本のエースが、ベンチの期待に応える力投を見せる。2回は村上、サンタナ、中村を3者連続三振。3、4回といずれも先頭打者に二塁打を許しながら、きっちり後続を断ち切った。

 5回2死二塁から塩見に左前適時打を浴び、先取点こそ失ったものの、逆転日本一への執念が沢村賞右腕を支える。6回は先頭の山田、続く村上と、いずれも内野のエラーで無死一、二塁のピンチを迎えるも、ここでギアを上げ、サンタナをニゴロ併殺、中村を遊ゴロ。8回は山田、村上、サンタナのクリーンアップを3者連続三振に抑えた。9回を投げ切り、被安打6、1失点、11奪三振と圧巻の内容。プロ最多の141球を投げ、何度ピンチを迎えても耐える姿に打線が応えられず、延長戦に突入した。

 ▼山本 先制点を許してしまいましたが、そこから崩れることなく、気持ちのこもったピッチングが出来たと思います。あとはとにかく“全員で勝つ”、チーム全員でこの試合を勝ち切れるように頑張りたいと思います。

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