大谷翔平の二刀流をこなすための時間の使い方 水原一平通訳が語った単純なようで難しい「睡眠時間」

[ 2021年10月25日 08:20 ]

大谷(左)を支える水原一平通訳
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が24日午後9時から放送されたNHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平~2021超進化を語る~」でインタビューに応じ、打ってはリーグ3位の46本塁打に100打点26盗塁、投げても9勝2敗、防御率3.18と二刀流で日本のみならず全米の野球ファンを魅了した“歴史的な2021年”を振り返った。

 打って、投げて、走る。野球を始めたころは誰もが当たり前にやっていたこと。だが、それがプロ野球、そして世界最高峰のメジャーリーグという舞台では、不可能に近い。その不可能といわれてきたことに挑戦している大谷だからこそ、ファンは魅了される。

 しかし、現実的に右肘にメスを入れた肉体が持つのだろうか。投手調整に打者調整…大谷の24時間はいったいどうなっているのだろうか。番組内で大谷は、今年ジョー・マドン監督の常識を覆す起用法によって解かれた「ショウヘイルール」に感謝しつつも、現実的に一年間を戦い抜くために「練習量を減らす。長い目で見て自分を抑える」ことを心掛けていたと語った。そして、常にそばで大谷を見続け、支えている水原一平通訳の口からは単純なようで難しい疲労回復術も語られた。

 「平均、最低でも8時間半から9時間は寝るようにはしていた」

 162試合の長いシーズンで大谷が欠場したのはわずか4試合。野球少年・大谷にとっては「難しかった」という自分を抑えて練習量を減らすことと共に、睡眠時間をしっかりデータとして管理しながら、いかに多く寝るかが“カギ”だったと異次元のシーズンの舞台裏を明かした。

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