中日2位指名の駒大・鵜飼がリーグ記録の4戦連発 100キロの巨漢は夢もでっかく「GTR買いたい」

[ 2021年10月25日 19:05 ]

<日大・駒大>3回無死 4試合連発となる左越え本塁打を放つ駒大・鵜飼(撮影・久冨木 修)
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 東都大学リーグは25日、神宮で2回戦2試合が行われ、駒大は6―2で日大を下した。中日ドラフト2位指名の鵜飼航丞(こうすけ)外野手(4年)は、ロッテ・井口監督らが持つリーグ記録に並ぶ4試合連続本塁打をマークした。 

 主役・鵜飼の登場は1―1で迎えた3回。左腕の内角に切れ込むカットボールをコンパクトに振り抜くと、白球は高い放物線を描いて左翼スタンド中段に着弾した。

 「上手くさばけたので良かった。シンプルにうれしいです」
 最終戦でリーグタイ記録となる4戦連発をマーク。ロッテ・井口監督らが持つ記録に並び「プロでも井口さんに負けないように頑張りたい」と誓った。

 リーグ戦通算12号でリーグ単独トップの5号。中日では本拠地となる広いバンテリンドームでも入る特大弾に中日・米村明アマスカウトチーフは「どんなボールにも対応できている」と目を細めた。 身長1メートル82、100キロの体格だけでなく夢もビッグだ。iPadで車の見積りをすることが趣味というカーマニアは「しっかり稼げるようになってからGTR(スポーツカー・1083万円~)を買いたい」と明かした。

 「プレーオフも勝ちにこだわって戦っていきたい」。6勝4敗で終え、プレーオフ進出の可能性を残した鵜飼が他チームの結果を待つ。(柳内 遼平)

 ◇鵜飼 航丞(うかい・こうすけ)1999年(平11)5月30日生まれ、名古屋市出身の22歳。小1から山吹サンデーズで野球を始め、冨士中で名古屋ドジャースに所属。中京大中京では3年夏に甲子園出場。高校通算56本塁打。駒大では1年春からベンチ入りし2年秋に「4番・DH」で定位置を獲得。実家からバンテリンドームまでは自転車で15分の中日ファン。1メートル82、100キロ。右投げ右打ち。

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