明大・丸山逆転サヨナラ打!ヤクルトドラ2の主将が優勝へ望みつないだ

[ 2021年10月25日 05:30 ]

東京六大学野球第6週第2日   明大5ー4立大 ( 2021年10月24日    神宮 )

<明大・立大>9回2死二、三塁、逆転サヨナラ2点適時打を放ち、ガッツポーズする明大・丸山(撮影・木村 揚輔)
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 2回戦2試合が行われ、明大はヤクルトからドラフト2位指名された丸山和郁外野手(4年)が逆転サヨナラ打を放ち、優勝への望みをつなげた。慶大、明大、早大が残り2試合で優勝を争う。

 1点を追う9回2死二、三塁。自身が凡退すれば優勝の可能性が消滅する。丸山は「ここで打たなければキャプテンじゃない」と自らを奮い立たせた。

 迷いなく初球を振りにいった。「甘く来たので、真っすぐのタイミングでスライダーを打てた」。打球は前進守備の中堅手を越え、2走者が生還。ナインが一塁側ベンチから飛び出すと、主将は目頭が熱くなった。

 「涙がちょっと出たんですけど、優勝の時に取っておきます」

 優勝するためには、26日と翌27日の法大戦は1試合も負けることが許されない。「明治といったら元気と粘り、気合と根性。気持ちを前面に出してやっていきたい」。プロ入り前の最高の置き土産にする。(柳内 遼平)

 ▽優勝の行方 慶大、早大、明大の3校に可能性がある。慶大は30日からの早慶戦に1勝すれば優勝。明大は26日からの法大戦で2連勝が絶対条件となり、その場合、早慶戦で慶大の1敗1分けのみ優勝、早大2勝なら早大との優勝決定戦となる。明大が脱落した場合、早大は早慶戦2勝のみ優勝。それ以外は慶大の優勝となる。

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