ロッテ、優勝には残り3戦で1敗もできず 井口監督「なんとか全員で残り3試合、頑張っていきたい」

[ 2021年10月25日 21:47 ]

パ・リーグ   ロッテ7―15ソフトバンク ( 2021年10月25日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>まさかの大敗。井口監督の肩に冷たい雨が降り注ぐ(撮影・長久保 豊)
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 優勝マジック3点灯中のロッテは投手陣がソフトバンク打線に3本塁打を含む20安打と打ち込まれ、7―15で大敗。連勝が2で止まり、熾(し)烈な優勝争いを続けるオリックスに再び首位の座を明け渡した。オリックスはこの日行われた今季最終戦を勝利で飾り、70勝55敗18分けの勝率・560。ロッテがこれを上回るには残り3戦全勝もしくは2勝1分けが絶対条件で、優勝するには1敗もできなくなった。

 試合後、井口忠資仁監督(46)との一問一答は以下の通り。

 ――2回はエラーからの大量失点となった。
 「あのエラー1個で、あの失点では…、あの回で試合が決まってしまった」

 ――美馬の投球は?
 「見ての通りです。甘くいったところを打たれた」

 ――残り3試合で優勝マジック3。負けられない状況になった。
 「そういう状況になった。残り3試合、そういうつもりでやってきたが、いよいよというところ。なんとか全員で残り3試合、頑張っていきたい」

 ――打線の粘りはあった?
 「こういう展開でも、打線はやってくれた。明後日の試合にもつながる。とにかく、残り3試合やってきたことを出せるようにしたい」

 ロッテは初回にマーティンが右翼スタンド上段へ27号ソロを放って先制したが、先発右腕・美馬が直後の2回に4連打を含む6安打を集中されて7失点KO。1死から一塁へ悪送球したエチェバリア失策からの7失点で自責ゼロという珍しいパターンとなった。その後も2番手の岩下が4回1/3を投げて3本塁打を浴びて5失点するなど投手陣が失点を重ねた。打線は11安打で7点取ったが、序盤の大量失点を取り返すことはできなかった。

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