阪神の絶対的守護神・スアレスが1軍合流 首位争いへ心強い存在

[ 2021年8月17日 15:18 ]

阪神・スアレス
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 阪神のロベルト・スアレス投手(30)が17日、東京ドームでDeNA戦を戦う1軍本隊に合流した。

 マルテと同じくオールスターに出場後一時帰国し、先月26日に再来日したスアレスは、今月9日に練習を再開。14日の広島戦前に行われたシート打撃で再来日後初の実戦形式に登板するなど、調整を進めていた。矢野監督は広島3連戦終了後に「スアレスは(東京に)連れて行こうかと。無理にガンガンいくわけにはいかないけど。野手は9回守って走ったりがあるんで、そういう所では違う。スアレスは1イニングいけるということなんで、連れて行こうかなと思っています」と明言していた。リーグトップの25セーブをマークしている虎の守護神が、帰ってきた。

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2021年8月17日のニュース