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ソフトバンク 連続無失点「38回」の球団記録、大幅更新に期待!千賀&マルの“金銀”コンビが準備万端

[ 2021年8月17日 05:30 ]

<ソフトバンク>バットを手に笑顔を見せる千賀(撮影・中村 達也)
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 ソフトバンクは17日から敵地で楽天と2連戦を行う。16日は本拠での指名練習で調整し、工藤公康監督(58)は現在33イニング連続無失点中の投手陣へ「ゼロ継続」の指令を出した。先発にはニック・マルティネス投手(31)、千賀滉大投手(28)を送り込み、球団記録38イニング連続無失点の大幅更新の期待がかかる。

 後半戦開幕カードだった13日からの日本ハム戦は、球団タイ記録の3試合連続無失点で2勝1分け。無失点は前半最終戦だった7月14日の楽天戦の4回から33イニング続いている。工藤監督は「みんなアドレナリンが出た状態で投げてる」と石川、東浜、スチュワートの先発陣の奮闘と救援陣の踏ん張りを称え、「最高のスタートだと思います。これが最後まで続いていかないといけない」とさらなる奮起を求めた。

 連続無失点の球団記録は2011年5月17日広島戦の5回から同22日ヤクルト戦の4回までの38イニング。記録更新がかかる17日の楽天戦には東京五輪で米国代表の銀メダル獲得に貢献したマルティネスが先発する。「もう五輪は終了。次はホークスのチャンピオンのためにやる。僕もチームもいい状態。投げ切るだけ」と冷静だった。工藤監督は「マルちゃんは(五輪)決勝を見てます。高め直球は打たれないし、左打者へのカットボールね。彼なら必ずいい投球につながる」と期待した。

 18日の第2戦には金メダリストの千賀を投入する。東京五輪では中継ぎで2試合に登板した。1軍での先発は2回2/3で自己ワースト10失点した7月6日ロッテ戦以来となる。指揮官は「千賀君は(前回)全体に球が高かったので。低めに集めるのが基本。普通に投げてくれたら」とエースの復調を信じつつ話した。

 “金銀コンビ”が躍動すれば、記録はまだまだ伸びる可能性を秘めている。

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