阪神・スアレス 1軍再合流でDeNA戦スタンバイ 矢野監督「1イニングいけるということなんで」

[ 2021年8月17日 05:30 ]

阪神・スアレス
Photo By スポニチ

 阪神・矢野監督はマルテの合流を見送った一方で、守護神・スアレスをDeNA戦から1軍に再合流させることを明言した。

 「スアレスは(東京に)連れて行こうかと。無理にガンガンいくわけにはいかないけど。野手は9回守って走ったりがあるんで、そういうところでは違う。スアレスは1イニングいけるということなんで、連れて行こうかなと思っています」

 マルテと同じく今月9日に練習を再開し、14日の広島戦前に行われたシート打撃で再来日後初の実戦形式に登板。打者5人を安打性1本に抑え「全体的によかったと思うね。自分としてはいい準備ができている」とうなずいていた。リーグトップの25セーブを誇る虎の守護神が、帰ってくる。

続きを表示

2021年8月17日のニュース