ソフトバンク・モイネロが今季初登板「緊張しました」も圧巻3者連続三振、指揮官絶賛「さすが」

[ 2021年4月7日 23:33 ]

パ・リーグ   ソフトバンク6―2日本ハム ( 2021年4月7日    札幌D )

<日・ソ>8回に登板したモイネロ(撮影・高橋茂夫)
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 あれで緊張していたのか。ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(25)が、7日の日本ハム戦の4点リードの8回に6番手で今季初登板。12球を投げ、3者連続三振で終えた。

 「今季初登板だったので緊張しました。でも、野手の皆さんが点を取ってくれたおかげで気持ちが楽になり、自分らしい投球ができたと思います。合流は遅れましたが、これから、たくさんチームに貢献できるように頑張っていきたいです」

 キューバ左腕発の、優等生コメント通りに投球も圧巻だった。先頭の代打・杉谷を2球連続の151キロ直球で追い込んだ後に129キロカーブで空振り三振。大田にはフルカウントから152キロ内角直球で見逃し三振。代打・松本剛にはこの日最速の153キロで入って見逃し151キロ直球を見逃し再び153キロで空振り三振で終えた。

 昨季、最優秀中継ぎ投手賞を初受賞した“8回の男”が戻ってきた。工藤監督の興奮も止まらない。「さすがですねー。言うまでも無くという感じでした(爆笑)。見た通りです、大したもんです。打とうとしても打てないんでしょうね。僕は打席に立ってないが、すごさは横でしか分からないが、何か前に飛びそうな感じが今日は無かったですね」。3連投はさせず、勝負手としてここぞで投入。勝ちパターンの中継ぎエースとして今季も、あの男が、君臨する。

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