【ダルビッシュと一問一答】「粘り強く投げられた」も、直すところは「いっぱい」

[ 2021年4月7日 15:08 ]

<パドレス・ジャイアンツ>先発したパドレス・ダルビッシュ(AP)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(34)は6日(日本時間7日)のジャイアンツ戦で今季2度目の先発登板。3回に先頭のブランドン・クロフォードに1-1から93マイル(約150キロ)の直球を右越え本塁打にされたが失点はそれだけ。6回を投げ3安打1失点7奪三振と地元ファンの前で好投を見せた。球数は89球、ストライクは55球。最速は95マイル(約153キロ)だった。勝ち負けはつかなかった。

 打っては5回の第2打席で、ジャイアンツ先発アーロン・サンチェスの高め2シームを強く叩き、ライト正面でアウトになったが101マイル(約163キロ)の弾丸ライナーだった。試合はダルビッシュの女房役ビクトル・カラティニがに7回に勝ち越し本塁打を放ちパドレスが3-1で勝ち、連敗を2で止めた。

 試合後の一問一答は以下の通り。

――今日のピッチングを振り返って。
「全体的に調子は良くはなかったが、粘り強く投げられました」

――開幕戦で良くなかったメカニックは修正できたか。
「だいぶ良くなりましたが、直さなければならないところはいっぱいあります。キャッチボールやブルペンで感覚を早く取り戻せるようにと思っています」

――打撃の内容が良かった。
「早くアウトになりたかったので、早く打とうと思ったら、良い感じで打てました(笑)。最初の打席に立った時に、なんとなくカーブが来るかなと思ったら、その通りに来て良い感じでコンタクトできたから、次の打席も良いイメージで入ることができました」

――バッテリーを組むカラティニ捕手が打撃でもヒーローになった。
「互いに考えながらゲームを組み立てられた。最後にカラティニがホームランを打って試合を決めたので、僕にとっても彼にとっても良い日だった。ホームランを打つと、いつも嬉しそうに僕の方に来るので嫌なんですけど、チームに取っては良いので、すごく複雑な思いです(冗談)」

――スプリットが多かった。
「初回あまりにもよかったので、そのままの感じで、ボールでも良いから投げようと。今日は多めに投げました」

――チームの連敗を止めた。
「それを考えるとダメなんですけど、2連敗中でしたし、昨日僕もブログでなんとか止めたいとは言った。考えすぎないけど。より集中というか、なんとか勝つという気持ちは持っていました」

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