つば九郎、ついに怒り爆発「ころな、おい、おまえだよ、ころな。おまえしかいないだろ」

練習試合   ヤクルト3―5中日 （ 2020年6月3日    神宮 ）

ヤクルトのマスコット、つば九郎
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　ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が3日に行われた中日との練習試合（神宮）後に自身のブログを更新。新型コロナウイルスに向けて改めて怒りを爆発させた。

　19日の開幕戦で対戦する中日との試合に3―5で敗れ「う～ん。かいまくしあいのあいてとのれんしゅうじあい。れんしょうしたかったねぇ」と書き出した、つば九郎。「にしうらくん、しおみくんよかったなぁ。はせがわくんもないぴー。かいまくにあわせて、みんなあげていきましょね～」とソロアーチを含む4打数4安打の西浦直亨内野手（29）、2安打1打点の塩見泰隆外野手（26）、1回を無安打2奪三振だった長谷川宙輝投手（21）の名前を挙げて開幕へのワクワク感を募らせた。

　だが、「いろんなるーるがあって、どらごんずのおとももちと、せっしょくできないのが、いらっとする」と公私ともに親交の深い中日マスコット「ドアラ」さんを筆頭に選手やスタッフら「おとももち」と接触できないことに不満はたまる一方。「これも、あいつ、ころなだ！ころな、おい、おまえだよ、ころな。おまえしかいないだろ。おまえのすねげ、がむてでびりっ！ってやるからな！」と怒りを爆発させていた。