DeNA大敗もラミレス監督、投手陣に手応え ピープルズは「今年でベストな投球」

[ 2020年6月3日 15:55 ]

練習試合   DeNA1―7楽天 ( 2020年6月3日    横浜 )

<練習試合 D・楽>DeNA3番手の平田(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAは7点を追う9回に桑原の適時二塁打で1点を返したが大敗を喫した。

 先発の上茶谷が3回6安打6失点。それでも2番手のピープルズは最速152キロの直球を軸に3回2安打1失点で、ラミレス監督は「今年投げた中でベストな投球。テンポも良かった」と評価した。

 またこの日1軍に合流した平田が7回から登板して1回無失点。1死球も3つのアウトを全て三振で奪う力投に、指揮官は「腕の振りが良く、スピードも良かった」。さらに無失点リレーを見せた三上、伊勢についても「非常に良かった」と目を細めていた。

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