巨人 1軍選手、首脳陣、スタッフ全員のPCR検査実施 坂本、大城のコロナ陽性で

[ 2020年6月3日 19:11 ]

巨人・坂本勇人内野手(左)と大城卓三捕手
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 巨人は3日、坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたと発表した。これを受け、球団は4日午前中に1軍選手、監督、コーチ、スタッフ全員にPCR検査を実施するとした。

 球団によると、全選手や監督、コーチ、スタッフに希望を募った上で、希望者全員に都内の大学医学部の研究に参加する形で、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査を実施。5月29日から31日に希望者全員218人の採血を行い、選手とスタッフの計4人から新型コロナウイルスの感染後に回復したことを示す抗体が確認された。

 慎重を期すため専門家指導の下、都内の医療機関に協力を依頼し、今月2日夕方にPCR検査を4人に実施。3日午前に2選手の陽性判定が明らかになった。

 坂本と大城について、専門家からは2選手とも感染から回復した後、かなりの時間がたっているとの見解を得ているため、明日以降、管轄の保健所の指導に従って入院した医療機関において、PCR検査を連日実施し、陰性が確認でき次第、早期にチーム合流することを目指すとしている。

 現在、2選手との濃厚接触者について管轄の保健所が特定を急いでいるが、濃厚接触者の特定前に「1メートル以内で15分以上会話をした」者を中心に、幅広く検査を受けるべきと判断した26人に対して、この日夕方にPCR検査を実施したと報告。また、26人以外の1軍選手、監督、コーチ、スタッフ全員には明日4日午前中にPCR検査を実施すると発表した。

 坂本と大城を含む4人のPCR検査は鼻咽頭からの検体採取だったが、4日の検査は、新たに厚生労働省から承認された唾液を検体する手法を用いるとしている。

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