ロッテ・藤岡1発含む4打点!「ライバル」鳥谷刺激 し烈遊撃争い猛アピール

[ 2020年6月3日 05:30 ]

練習試合   ロッテ5―5日本ハム ( 2020年6月2日    ZOZOマリン )

<ロ・日>7回、2ランを放った藤岡はベンチ前で本家レアードのお株を奪う寿司パフォーマンス(撮影・長久保 豊)
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 無観客のスタンドで打球が跳ね返った音が響いた。1点差に迫る右中間への2ランに、ロッテ・藤岡は「入ると思わなかった。弾道も高くなかったので…。一生懸命走ったら入った」と振り返った。

 7回1死一塁で鈴木遼の直球をとらえた。「実戦から離れていた割には、ボールも見極められているし、イメージとの誤差はあまりない」。5月30、31日の紅白戦で計4打数2安打。この日も「9番・遊撃」で出場し、2回に右翼線2点二塁打を放つなど、2安打4打点と結果を残した。

 昨季限りで阪神を退団した鳥谷が3月上旬に加入。3年目の遊撃手は「試合に出られるのは一人。誰であろうとライバル。勝たないといけない」とキッパリ。4月の自宅待機中は駐車場で連日1時間の素振りに取り組んできた。井口監督も「レギュラーで出たいという気持ちが出ている」と目を細めた。

 鳥谷は3打数無安打だった。し烈なポジション争いが、藤岡の好調を後押ししている。(横市 勇)

 ▼ロッテ・清田(9回2死から左翼席へ同点ソロ)打ったのはスライダー。自分の与えられたところで結果を残していけるように…。

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