日本ハム・中田 ぶっつけ本番打!4番の仕事も「本当にカツカツの状態」

[ 2020年6月3日 05:30 ]

練習試合   日本ハム5―5ロッテ ( 2020年6月2日    ZOZOマリン )

<ロ・日>初回1死一、二塁から中前に先制タイムリーを放つ中田(撮影・長久保 豊)
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 日本ハム・中田がぶっつけ本番で4番の仕事を果たした。先月26日からユニホームを着用しての本格的な練習を再開し、投手の生きた球を見たのは30日に行ったケース打撃の3打席だけだった。その中で初回1死一、二塁で先制の中前適時打。「(140キロ台の直球が)150キロくらいに見えた。簡単に追い込まれたので、とにかく前に転がそうと思っていた」と振り返り、ベンチではエアタッチで祝福された。

 オープン戦は13試合で打率.344、3本塁打、9打点。プロ13年目の打撃を過去と比較し「レベチ」(レベルが違うの意)と手応えを口にしていたが、開幕が延期となり約2カ月間実戦から遠ざかった。19日の開幕に向け「本当にカツカツの状態。早くタイミングを合わせていきたい」と危機感を募らせる。

 ホテルの食事会場では「3密」を避けるために1人1テーブルなどと生活面でも制限がかかるが「こういう状況でもやるしかない。俺らはこれが仕事」と言い切る。プロ野球選手としての使命を胸に刻む主砲がファンに球音を届けた。(東尾 洋樹)

 ▼日本ハム・河野(3日のロッテ戦に先発)久しぶりの試合ですが、ゲーム感覚を少しでも取り戻してアピールできるようにしたい。

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