広島ドラ4韮沢仮契約 交渉の席では「鯉のぼり最中」&錦鯉と記念撮影 “コイ尽くし”で決意表明

[ 2019年11月18日 21:09 ]

契約交渉を行った美術館内の池の錦鯉にエサをあげる韮沢
Photo By スポニチ

 広島からドラフト4位指名された韮沢雄也内野手(18=花咲徳栄)は18日、契約金4000万円、年俸500万円の仮契約を結んだ。(金額は推定)

 交渉は、埼玉県加須市内のサトエ記念21世紀美術館で行われた。同館内の池には錦鯉が泳いでおり、赤ゴイとかけて記念撮影。さらに、交渉の場では同市名物の和菓子という「鯉のぼり最中」が振る舞われる“コイ尽くし”のおもてなしとなった。

 約1時間の交渉を終えると、「徐々にプロ野球選手になるという実感がわいてきました。ファンの方や小さい子どもに愛される選手になりたいです」と目標を語った。

続きを表示

2019年11月18日のニュース