中京大中京・高橋宏 10K完封 明徳義塾・馬淵監督「松坂よりいい 今年No・1」

[ 2019年11月18日 05:30 ]

明治神宮野球大会 第3日 高校の部   中京大中京(東海)8-0明徳義塾(四国) ( 2019年11月17日    神宮 )

10奪三振で7回完封勝利を挙げた中京大中京・高橋宏 (撮影・西川 祐介)
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 高校の部、大学の部とも準々決勝2試合が行われ、高校の部では中京大中京(愛知)が8―0で明徳義塾(高知)を7回コールドで破り、準決勝に進出した。来秋ドラフト候補の最速148キロ右腕・高橋宏斗投手(2年)が7回4安打完封し、打線も8安打8得点と投打がかみ合った。なお高校の部では高崎健康福祉大高崎(群馬)、大学の部では城西国際大、慶大がそれぞれ準決勝にコマを進めた。

 甲子園通算51勝を誇る名将をうならせた。高橋宏が自己最速タイとなる148キロ直球を軸に、7回4安打完封。毎回の10奪三振に「一つ一つアウトを取っていく意識が10個につながった」と笑った。全国デビュー戦とあって緊張したが初回、先頭に二塁打を許したが「打たれて逆に力が抜け、自分の投球ができた」。2回以降は三塁を踏ませず、明徳義塾・馬淵史郎監督も「直球は(横浜高時代の)松坂よりいい。夏も含めて今年No・1。もう当たりたくない」と褒め称えた。

 理想の投手はソフトバンク・千賀。同学年では、甲子園春夏連続4強の明石商・中森を意識する。「最速は155キロで常時、148~150キロを出したい。世代No・1が目標」。チームを18年ぶりの勝利に導いた右腕は、さらなる高みを目指す。 (桜井 克也)

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