巨人・山口、メジャー挑戦を正式表明「私の夢」 原監督「大黒柱の門出を祝す」

[ 2019年11月18日 14:07 ]

<巨人・山口会見>ポスティングでメジャーに挑戦することを発表した山口(中)。右は今村球団社長、左は原監督(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人・山口俊投手(32)がポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指すことを正式に表明した。都内で会見を開き、「この度、私の夢でもありましたアメリカ・大リーグというところに挑戦させていただくことになりました。読売ジャイアンツの関係者、原監督、コーチの方々、ファンの方々に感謝を申し上げます。新たな挑戦というところに向かって、より精進して参ります」と報道陣の前で話した。

 同席した原辰徳監督(61)は「ジャイアンツの大黒柱の門出を祝すという気持ちで来ました。話を聞くと夢、挑戦という2文字だけでした。夢を実現させる上で相談してくれ、力になるとスタートした。僕自身も応援する」と話し、夢を後押しする姿勢を示した。今村司社長(59)は「夢を実現させよう、応援しようという結論に至りました。国民的なスーパースターのの条件は世界で活躍すること。球団としてポスティングの容認という形になりました」と説明した。

 今季初タイトルとなる最多勝など投手3冠を獲得して5年ぶりリーグ制覇に貢献した功労者に対し、球団は「特例」として同システムの利用を容認する姿勢。過去に松井秀喜氏、上原浩治氏らが「海外FA権」を行使してメジャー移籍したが、ポスティングシステムでの移籍が実現すれば球団史上初となる。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年11月18日のニュース