侍J・山口 悔し初回3失点KO「見ての通りの結果。心身共に鍛えていきたい」

[ 2019年11月18日 05:30 ]

第2回WBSCプレミア12決勝   日本5-3韓国 ( 2019年11月17日    東京D )

初回から失点し、チームメートから激励される日本先発・山口(中央)(撮影・尾崎 有希) 
Photo By スポニチ

 決勝の先発を託された山口は1回3失点。先頭に四球を与えると、金河成に左翼席に先制2ランを被弾。2死から金賢洙にも右中間へソロを浴びた。

 悔やまれる26球での降板に「見ての通りの結果。これが今の実力。いろんな課題が出た。心身共に鍛えていきたい」と反省しきりだった。

続きを表示

2019年11月18日のニュース