最強2番・菊池涼 8連勝中打率・471、通算得点圏打率・455と驚異の数字 大野雄に31球投げさせる

[ 2019年5月21日 22:22 ]

セ・リーグ   広島3―2中日 ( 2019年5月21日    三次 )

<広・中>5回2死満塁、菊池涼は左前に先制の2点適時打を放つ (撮影・奥 調)
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 広島の菊池涼介内野手(29)が0―0で迎えた5回、2死満塁から左前へ先制2点適時打を放ち、8試合連続安打をマーク。チームの今季2度目の8連勝&今季初の単独首位浮上の立役者となった。

 この日も定位置の「2番・二塁」で先発出場し、4打数1安打2打点。通算打率・303と3割をキープしているだけでなく、8連勝の打撃成績は34打数16安打の打率・471、9打点、得点圏打率はセ・リーグ断トツトップの・455といずれも驚異的な数字を残している。

 貢献度の高さはそれだけにとどまらず、初回の第1打席は3球目を叩いて一邪飛だったが、3回の第2打席はファールで粘った末に10球目を空振り三振、5回の第3打席は無死満塁から2死となって迎えた第3打席で再びファールで粘り9球目の真ん中直球を左前へ弾き返して待望の先制2点適時打とすると、捕邪飛に終わった7回の第4打席も9球粘った。

 前回対戦(7日)で広島打線が3安打完封された中日先発左腕・大野雄は7回2失点で敗戦投手。大野雄がこの試合で投じた117球のうち菊池涼だけで31球も投げさせた計算で、2番打者としての真骨頂となった。

 球界一の名手として知られる守備でも2回から3回にかけて5者連続で二ゴロを処理するなど、8個のゴロを難なくさばいた菊池涼。リーダーとして攻守でチームを力強くけん引している。

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