大谷 第4打席で右手にボール受け苦もんの表情 うずくまる場面も

[ 2019年5月21日 14:11 ]

ア・リーグ   エンゼルス1―3ツインズ ( 2019年5月20日    アナハイム )

右手にボールが当たり、苦もんの表情をうかべる大谷翔平(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)は20日(日本時間21日)、本拠地アナハイムでのツインズ戦に7試合連続で「3番・DH」でスタメン出場し、3打数無安打、1四球3三振。8回の先頭の第4打席では、三振の際に右手にボールを受け、苦もんの表情を浮かべてうずくまる場面があった。

 8回の第4打席、カウント2ストライクから、ロジャースの投じた4球目。スイングした大谷の右手を直撃。大谷は痛さのあまりバットを放り出し、苦もんの表情を浮かべて、バッターボックスでうずくまった。ベンチからはトレーナーが駆け寄り、ボールが当たった場所を念入りにチェック。球場は一時騒然とした雰囲気になった。

 初回の第1打席は、2死走者なしの場面で相手先発右腕オドリッジから四球を選び、8試合連続出塁をマーク。4回の第2打席は先頭で、カウント1-2から2球ファールで粘るも6球目の高めの変化球に空振り三振だった。6回の第3打席は、再び先頭という場面でカウント1-2から低めの変化球に手を出し、2打席連続三振だった。

 2点ビハインドで迎えた8回の第4打席、この日3度目となる先頭の場面で3番手左腕ロジャースに対し、カウント0-2から速球をスイング。その際にボールが右手に当たり、その場でうずくまった。ベンチからスタッフが出てきて、そのまま一緒にベンチ裏へ引き下がった。

 チームは、1点ビハインドの7回にラステラの適時打で同点とするも、直後の8回に救援陣が5番サノに勝ち越し2ランを許し、そのまま敗戦。ホームで痛い連敗となった。

 大谷は、昨年10月に受けた右肘手術の影響で今季は打者に専念。今月7日のタイガース戦に「3番・DH」で先発出場し、219日ぶりにメジャー復帰し、13日のツインズ戦では、出場6試合目で待望の今季1号。17日には、229日ぶりに本拠地で先発出場すると、18日にホーム初アーチを放っていた。

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