元近鉄兼任監督・小玉明利さん死去 83歳 通算1963安打の巧打の三塁手

[ 2019年5月21日 05:30 ]

通算1963安打を放った小玉さん
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 元近鉄の選手兼任監督で、通算1963安打を記録した小玉明利(こだま・あきとし)氏が19日に腎臓がんのため死去していたことが20日、分かった。83歳だった。通夜は21日午後7時、告別式は22日正午から、いずれも大阪府八尾市清水町1の4の40、八光殿葬儀会館八尾中央で。喪主は長男の和利(かずとし)氏。

 小玉氏は兵庫県尼崎市出身。神崎工2年時の53年に近鉄のテストを受けて入団し、勝負強い打撃ですぐに頭角を現した。54年にはレギュラーに定着し、57年からは9年連続で球宴に出場。6度のシーズン打率3割を誇るなど巧打の三塁手として活躍した。

 67年には低迷するチーム再建を託され、31歳の若さで選手兼任監督に就任し、高卒2年目の鈴木啓示を初めて開幕投手に抜てきも、最下位に終わった。68年から阪神に移籍し、69年に現役引退した。通算1946試合で打率・286、130本塁打、788打点。5度のベストナインに輝いた。

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