阪神・木浪 母からの手紙に「ありがとう」 7日にプロ初の決勝打でようやく手渡し

[ 2019年5月8日 17:16 ]

阪神・木浪母からの手紙
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 開幕直前に木浪の母・忍さんから「活躍したら渡してね」と託された。打診した“サプライズ企画”に快く応じ、心を込めて書いてくれた手紙だ。オープン戦は球団新人最多の22安打。指定された「活躍」はすぐだと思っていた。

 ところが待望の初安打は4月12日の中日戦。開幕から18打席を要した。連絡を入れた父・弘二さんに「もう日が経過したし、渡す機会ありますかね?」と聞かれた。時間がたったから逆に当初考えた初安打ではなく、もっと「活躍」した時に…と説明。木浪本人にも「渡す物がある」と以前から伝えてあった。7日のヤクルト戦でプロ初の決勝打。思いの詰まった手紙を渡せる日がやっと来た。

 一夜明けた8日、練習前の木浪に手紙を手渡すと「ありがとう」とうれしそうな表情を見せ、グラウンドに駆け抜けていった。(阪神担当・長谷川 凡記)

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