大谷 219日ぶり復帰「楽しかった。ちょっと安心もしています」

[ 2019年5月8日 12:46 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―2タイガース ( 2019年5月7日    デトロイト )

タイガース戦の9回、四球を選んで出塁し、ファンに手を振るエンゼルス・大谷
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が7日(日本時間8日)、敵地デトロイトでのタイガース戦で219日ぶりに実戦復帰。「3番・DH」で先発し今季初出場を果たした。4打数無安打、2三振1四球と初安打はならなかったが、打点1をマーク。試合後は、日米メディアの取材に応じた。

 以下、主な一問一答。

 ――第1打席に立った時の感じは。

「特に自分が今年開幕というよりも、しっかりそこで結果を出したいなと、そういう感じかなと思います」

 ――左右両投手ともスライダーで対応がしづらそうだった。「ライブBP」との違いは。

 「違いはそこまで感じなかったですね。ゲームの中でランナーがいたりだとか、ポジションが変わってたりするので、そういうところは違いますけど、特にライブBPとの違いはあまり感じなかったかなと思います」

 ――収穫は。

 「まず勝ったことと、あとは1打席目から最後の打席までしっかり色々考えながら、できたのは良かった。明日にそれをつなげていければ、今日より明日の方が良い打席になるんじゃないかなと思います」

 ――今日1日を一言で表すと。

 「楽しかったですね。無事、終わって、明日分からないですけど、また明日、迎えられそうなのは良かったかなと。まぁちょっと安心もしてます」

 ――打席を重ねていく中で、対応力が上がっているというのは打席の中でも感じたか。

 「ただこう、打線の中に入って、去年とメンバーも違いますし、どの程度こう、自分にどういう組み立てできたりとか、どういう場所で勝負していくというのはちょっと変わってくるので、そこを勉強しながら、1試合1試合やっていければ、必ず良くなってくるかなと思います」

 ――4打席目の打球(三直)は大谷選手らしい逆方向へのものだった。
 「ヒットにはなっていないので、そこまで捉えたという感じはないですけど、それでも最後の打席の方が、僕的には良かったので、ああいう打席を積み重ねていければ、4打席目の打球もヒットになるのかなと思うので、特にこう、結果を出したい気持ちはあるんですけど、やることだけしっかりやっていれば、大丈夫かなと思ってます」

 ――焦りや不安もあったということだが、一番の支えは。

 「特にないです(笑い)。いつか出られるだろうなと思っていましたし、早く出たいなっていう思いでやっていたので、リハビリ中にそこまでつまづくことはなかったので、なのであんまりこう、嫌な気持ちになることがなかったかなと思います」

 ――今日、打席で一番大事にした部分は。

 「結果を出しにはもちろんいくんですけど、どういう感じで見えているのかっていうのが、一番。「ライブBP」とあんまり変わらなかったんですけど、違うのか、どうなのかっていうのもそうですし、そこら辺かなと思います」

 ――見え方というのは。

 「どういう風にピッチャーを見ていて、打てそうな感じをこう、自分の中で持てているかというところだと思います」。

 ――トラウトの後の3番を打つことについて。

 「去年も何回か打ったんですけど、必ずほぼ確実に塁に出てくれるので、僕さえしっかりつなげられれば、後ろにシモンズ選手も控えてますし、必ず、良い巡りになって大量点になってくれるのかなと思うので、そこをしっかり意識してやれたら必ずチームも勝てるんじゃないかなと思ってます」

 ――マリナーズ・イチロー選手が現役引退した直後のシーズン。何か思いは。

 「まだ直接お会いはしていないですけど、引退会見も見ましたし、有り難い言葉も頂いたので、それを自分で糧にして頑張りたいなという気持ちはあります」

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