ヤクルト無死満塁で0点…小川監督「点が入らなかったのがこういう結果になった」首位巨人と1・5差に

[ 2019年5月8日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―3阪神 ( 2019年5月7日    神宮 )

2回無死二塁、村上が中前適時打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルトは接戦を落とし、首位・巨人に1・5ゲーム差となった。2回無死二塁で村上が秋山の141キロ直球を中前適時打。5試合連続打点で先制したが、続く無死満塁のチャンスを生かせなかった。

 小川監督も「1点取って、満塁で点が入らなかったのがこういう結果になった」と振り返った。7回には3四球で2死満塁も山田哲が「いったと思ったが風にやられた」と左飛に倒れ、万事休す。8日の阪神戦は12連戦の最終戦。2桁本塁打に王手をかける村上は「勝ちたい」と話した。

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2019年5月8日のニュース