中大 駒大下し勝ち点1 2年生の植田が好救援で初勝利

[ 2019年4月23日 18:37 ]

東都大学野球春季リーグ戦 第2週3回戦   中大10―3駒大 ( 2019年4月23日    神宮 )

<東都大学野球 駒大・中大>力投する中大2番手・植田(撮影・郡司 修)
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 中大が駒大に下して勝ち点1を挙げた。

 145キロ右腕・植田健人投手(2年、興国)は5点リードの4回、1点を返されてなおも1死満塁から登板。長打を許せば試合の流れを左右しかねない場面だったが「点差もあったし、楽しもうと思った」と度胸満点。女房役・古賀のリードについても「インコースが好きなので積極的に出してくれる」と相性良く、強気に攻めて後続を断った。 9回に2ランを浴びながら最後まで投げきってリーグ戦初勝利。「素直にうれしい」と喜んだ。

 高校時代には2年冬に大阪府選抜入りを果たした実力派。3年夏は大阪大会では準々決勝に進出し、大阪桐蔭に敗れた。大学進学後、昨年はリーグ戦出場がなかったが、今オフは「130キロ後半でもファウルをとれる直球にしよう」と体力強化やフォームも試行錯誤。すると制球の良さを買われ、今季からベンチ入りを果たした。清水達也監督は「リリーフとして安定した力を出してくれている。ストライクが投げられる」と評価する。

 昨年2季連続最下位からの浮上を狙う中大にとって、大きな新戦力が現れた。

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