阪神・青柳 4併殺の“怪投” 今季初勝利の権利を持って6回1/3、3失点で降板

[ 2019年4月23日 21:03 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2019年4月23日    横浜 )

<D・神>笑顔で好投を続ける青柳(撮影・大森 寛明)
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 今季初勝利を目指して中5日で先発した阪神・青柳が、DeNA打線から4併殺を奪うなど力投した。

 1つめの併殺は初回。1死からソトに一塁線へこの試合初安打を許すも、ロペスにツーシームを打たせて遊ゴロ併殺打に仕留めた。2つ目は続く2回だ。1死から宮崎に四球を与えたあと、佐野を一ゴロ併殺打に。3つ目は4回で、神里に中前打を浴びてこの試合初めて先頭打者の出塁を許したが急がず焦らず、続くソトを遊ゴロ併殺打に打ち取った。最後は5回。1死一塁の場面で宮崎を三ゴロ併殺打とした。

 140キロを超えるツーシームが、積極的に手を出してくるDeNA打線のバットの芯を外し続けた。前回17日のヤクルト戦では勝ち星に恵まれなかったが、7回無失点と力投しており、中5日の状況下でも変わらず試合をつくった。

 無失点で迎えた7回に遊撃・木浪の失策などで背負った1死一、二塁のピンチから、佐野にバックスクリーンへ3ランを被弾したところでお役御免。6回1/33失点(自責2)で初勝利の権利を手にしたまま降板した。

 メッセンジャー、ガルシアの離脱と不測の事態が続く先発ローテーションの中で、いまや欠かせない存在だ。

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