18年の戦力外&引退選手 76・5%が野球関係の仕事に

[ 2019年4月23日 05:30 ]

 日本野球機構(NPB)は22日、昨年限りで戦力外となった選手と引退した選手136人(育成選手含む)の進路調査結果を発表した。

 野球に携わる仕事に就いたのは、104人で全体の76・5%。最も多いのは球団職員・チームスタッフの33人で、NPB以外では12人が独立リーグ、10人が社会人野球でプレーを続ける。一般企業に就職した人は16人で、全体の11・8%だった。136人の平均年齢は29・2歳で、平均在籍年数は8・3年。

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2019年4月23日のニュース