日本ハム・中田 17戦ぶり3号で復活の兆し チーム敗戦に「自分のことはどうでもいい」

[ 2019年4月20日 19:03 ]

パ・リーグ   ロッテ3―1日本ハム ( 2019年4月20日    ZOZOマリン )

<ロ・日>5回無死、ソロ本塁打を放つ中田 (撮影・白鳥 佳樹)   
Photo By スポニチ

 日本ハムの中田翔内野手(29)が17試合74打席ぶりの3号ソロを放った。オリックスとの開幕カード(札幌ドーム)2戦連発から不振に陥り、17日には5番へ降格したが、ようやく光明が見え始めた。

 主将として納得出来る訳がない。2点を追う9回無死一塁。中田はロッテ守護神・益田のカットボールにタイミングを外され、投ゴロ併殺に倒れた。

 「最後がダブルプレーで終わって。あそこでしっかり打っていれば…。試合に負けているのに、自分がホームラン打って、いいなんて言えない。自分のことはどうでもいい。上沢は悪いなりに頑張っていたのに援護できなかった」。常にチームの勝敗にこだわる中田らしかった。

 それでも復活の兆しはある。2点を追う5回、先発ボルシンガーの内角高め直球を右翼席に新設された「ホームランラグーン」へ運んだ。17試合ぶりの3号ソロで勢いづくと、7回にも中前打で6試合ぶりのマルチ安打。19日までのロードゲーム32打数3安打、1打点という不振がチーム2勝6敗1分に現れていただけに、明るい材料が出てきた。

 栗山監督も主砲の爆発を信じていた。「翔だっていい時もあるし、悪い時もある。1日1日必死になってやれば必ず結果は出てくる」。

 22日に30歳を迎える中田。チームを勝たせるため、打点にこだわる姿勢にブレはない。

続きを表示

「稲村亜美」特集記事

「プロ野球 交流戦」特集記事

2019年4月20日のニュース