「ラーメンは何味が好き?」ソフトB千賀、ダルから教わった貪欲に学ぶ姿勢

[ 2019年4月20日 08:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2―0西武 ( 2019年4月19日    メットライフD )

5回2死一塁、白球を見つめる千賀(撮影・木村 揚輔)
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 ソフトバンク・千賀はオフに米国で実現した合同自主トレで尊敬するカブス・ダルビッシュの話に感銘を受けた。「ラーメンは何味が好きなの?」。この質問に千賀が即答するとダルビッシュはこう言ったという。「何で即答できるかといったら、ラーメンのいろいろな味を知っているからでしょ。トレーニングも同じ」。あらゆるトレーニングを経験することで自分に適しているものが分かる。知識を貪欲に吸収する姿勢に変わった。

 今春キャンプでは視察に訪れた野茂英雄氏の姿を見つけると、投球練習予定がなかったブルペンに直行。フォークの握り方から投げる際の意識などを質問し「すぐにノートに書かなきゃ」と興奮していた。今季は投手陣の柱としての自覚も芽生え、周囲にも積極的に助言を送る。1月の自主トレに同行した1歳年上の川原は「自分の投球フォームを一緒に見てくれて、日付が変わるくらいまで話し込んだ」と感謝する。学ぶ姿勢が、千賀の成長につながった。(ソフトバンク担当キャップ・川島 毅洋)

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