DeNA、今永7回零封も3連敗 パットンがサヨナラ浴びる

[ 2019年4月20日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA1―2広島 ( 2019年4月19日    マツダ )

7回無失点と好投した今永 (撮影・奥 調)
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 DeNAは今季初の3連敗を喫した。先発の今永が7回無失点と好投したが、救援陣が誤算。8回に追いつかれると、延長10回に3イニング目となったパットンが会沢にサヨナラ適時打を浴びた。

 「9回までに18球と球数が少なかったことと、中軸に回ってくるので彼に託そうと思った」と続投の理由を説明したラミレス監督。筒香が右肘死球から4戦ぶりに復帰したが4打数無安打に終わるなど打線も1得点に終わり、勝率5割となった。

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2019年4月20日のニュース