筑陽学園が甲子園初勝利 エース西がわずか95球で無四球完投!両校失策0の接戦制す

[ 2019年3月26日 10:52 ]

第91回選抜高校野球大会1回戦   筑陽学園3-2福知山成美 ( 2019年3月26日    甲子園 )

<筑陽学園・福知山成美>力投する筑陽学園先発の西(撮影・北條 貴史) 
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 第91回選抜高校野球大会第4日は26日、甲子園球場で1回戦3試合が行われ、第1試合はセンバツ初出場の筑陽学園(福岡)が5年ぶり3度目出場の福知山成美(京都)を3-2で下し、甲子園初勝利をあげた。ともに守備に定評がある両校の対決は今春10試合目にして初めて両チームに失策がない緊迫した接戦となった。

 筑陽学園は2回1死一、二塁から7番の進藤(3年)が左前へ適時打を放ち、先制。4回に逆転を許したが、直後の裏の攻撃で2番・福島(3年)が2死一、三塁から同点適時打を放った。その後は均衡が続いたが、7回2死二塁から5番の野田(3年)の中越え適時二塁打で勝ち越した。

 昨秋はタイプの異なる3投手を中心に接戦を勝ち抜き、九州王者に輝いたが、この日は先発の西雄大(3年)が9回を1人で投げ抜く快投。9回を投げてわずか95球、3奪三振ながらも無四死球で2失点に抑えた。

 同校は03年の夏に甲子園初出場を果たしたが、東北に敗れて1回戦敗退。それ以来となる聖地で「甲子園初勝利」を決めた。

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