赤星憲広氏 高校時代に「これは打てない…」と悟った「衝撃のストレート」を投げた投手とは

[ 2019年3月26日 22:25 ]

MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」でトークする元阪神・赤星憲広氏(本紙評論家)と武井壮(左)
Photo By 提供写真

 MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)の27日放送は、元阪神でスポニチ本紙評論家の赤星憲広氏(42)が登場。高校時代に「これは打てない…」と悟った「衝撃のストレート」を投げたピッチャーについて話す。

 番組は「平成最後の甲子園アワード」。平成時代の甲子園での高校野球を語り合うという企画。赤星氏が「平成最後に語りたい最強ヒーロー」として名前を挙げたのは1994年の第66回センバツに出場した横浜高・矢野英司投手(42)。のちに横浜、近鉄、楽天と渡り歩いた右腕だ。

 赤星氏率いる大府高(愛知)も出場し、その1回戦の相手が横浜高。赤星氏は「愛知県にも球速140キロ以上を投げるピッチャーは結構いた」と当時を振り返り、自らも「速いボールに対しては自信がある方だった」という。しかし、赤星氏は「甲子園で矢野投手の1球目を見たときに“えっ”と思った」と語った。高校時代ほとんど三振をしなかったという赤星氏だが、結果は空振り三振。「球速は142、3キロくらいなのに、ボールがバットのさらに上を通過していた。これは(打つのは)無理だ」と悟ったという。赤星氏に続く打線も、赤星氏の空振り三振を見て影響を受けたのか、初回を3者連続三振に仕留められ、3―10で初戦敗退となった。

 赤星氏は「この時に受けた衝撃ほどのストレートはプロでもなかった」とコメント。剛速球で知られる元チームメイト・藤川球児投手(38)については「紅白戦でしか対戦したことがないので分からないが、球児と対戦できてたら同じ感覚だったかも」とも語った。

続きを表示

この記事のフォト

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年3月26日のニュース