東邦エース石川「直球中心に攻めた」163球11K完投&打っても2打点 V打の松井は「決めてやろうと」

[ 2019年3月26日 16:42 ]

第91回選抜高校野球大会1回戦   東邦3―1富岡西 ( 2019年3月26日    甲子園 )

<東邦・富岡西>1失点完投勝利を挙げた東邦・石川(撮影・北條 貴史) 
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 今秋のドラフト候補でもある東邦の右腕エース、石川昂弥投手(3年)が投打で存在感を見せ、16強入りに貢献した。

 3番打者として3回の先制犠飛に続き7回には勝ち越した直後の貴重な追加点となる中前適時打。投げては毎回の11三振を奪って163球を投げ、9回を7安打1失点で完投した。

 「きょうは投げ間違いが少なく、低めに集まっていたのが良かった」と自身の投球を振り返った石川は「相手には何球もファールで粘られることもありましたが、それでもコースに投げ分けることができました」とコメント。「途中からは直球を中心にして攻めた結果が三振の数につながったと思います」と毎回の11奪三振を自己分析した。

 また、1―1で迎えた7回1死二塁で左前へ決勝タイムリーを放った松井は「ファーストストライクからどのボールでも打とうと思っていました」と初球の高め直球を弾き返した場面を振り返り「好投手でなかなか点が入らないと思っていましたが、あの打席は“決めてやろう”と思って入りました」と相手を称えつつ喜んだ。

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