阪神・糸原“燃える主将”になる!全試合フルイニング出場へ決意

[ 2019年2月1日 05:30 ]

「ウル虎の夏2019」着用サードユニフォーム「ウル虎イエローユニフォーム」を着てポーズをとる糸原(右)と梅野(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は31日、甲子園球場で開催する夏の恒例イベント「ウル虎の夏2019」(7月23日から25日のDeNA戦、同30日から8月1日の中日戦)で着用する限定サードユニホームを発表した。会見に出席した新キャプテンの糸原健斗内野手(26)は今季から左胸に刻まれた「Cマーク」も初披露。“燃える主将”として全試合フルイニング出場を目標に、決意を口にした。

 左胸の「C」が、燃える闘志を静かにたぎらせていった。糸原は、公の場では初披露となったキャプテンマークに視線をやると、表情を引き締めた。

 「シーズン中に苦しい時が来るので、その時に(チームを)引っ張っていけるように頑張ります」

 会見時には「重いです…」と苦笑いを浮かべていたが、改めて理想像を問われると、間髪入れずに言葉をつないだ。長いシーズンで必ず訪れるであろうチームの苦境でこそ、普段以上に立ち上がり、壁を打破する――。糸原流の「キャプテン論」に聞こえた。

 まずは春季キャンプで待つ上本らとの二塁レギュラー争いへ「しっかりアピールして。競争なので。打つこと、守ること、全部でアピールしていく」と強い視線を送り、その先の目標を描いた。

 「フルイニング出るのが目標なので、アピールして試合に出られるよう頑張ります」

 「ウル虎の夏」で着用するサードユニホームには「炎柄」があしらわれている。選手会長の梅野と意見を出し合ってデザインに協力した“戦闘服”は現在の心境をそのまま表す。

 「炎をイメージしてるので熱いです。明日(1日)からキャンプインするので心も燃えています。炎のように熱い応援してもらえるように頑張ります」

 イベント開催期間はナインにも疲労が蓄積し始める夏場だけに、真価を問われる時でもある。「ウル虎の時は良いイメージがある。結果を残して、貢献できるように」。すべては、最下位からの巻き返しを期す猛虎のためだ。「燃える背番号33」が完全燃焼してシーズンを戦い抜く。 (遠藤 礼)

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