動きの鈍い大リーグのオフ FA選手の調整不足がシーズン成績に影響

[ 2019年2月1日 18:38 ]

ニール・ウォーカー内野手 (AP)
Photo By AP

 動きの鈍い傾向にある大リーグのオフシーズン。このオフもフリーエージェント市場には所属先が決まらない選手が数多いが、春季キャンプまで契約できなければ、調整の遅れが懸念される。

 ニール・ウォーカー内野手(33)は昨季にヤンキースでプレーしたが、契約を交わしたのは3月12日と遅く、4月は打率1割6分5厘と低迷。その後も調子をつかめないままシーズンを終え、打率2割1分9厘は大リーグ定着後の成績としては自己ワーストだった。

 昨季は春季キャンプでしっかり調整できず、本来の力を発揮できなかった悔しいシーズン。このオフに再びフリーエージェントになったウォーカーは、1月29日にマーリンズとの契約に合意した。

 春季キャンプ前に所属先が見つかり、今季の復調を期すウォーカーは、昨季について次のように振り返っている。「選手としてフラストレーションを感じていた。春季キャンプが行われている中、満足な練習ができず、シーズン序盤に影響が出てしまった」。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年2月1日のニュース