【北北海道】旭川大高 100回大会甲子園出場全国一番乗り!25年ぶり夏1勝目指す

[ 2018年7月21日 15:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念北北海道大会決勝   旭川大高5―3クラーク ( 2018年7月21日    旭川スタルヒン )

<クラーク・旭川大高>9年ぶりの甲子園出場を決めて喜ぶ旭川大高ナイン
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 旭川大高がクラークを下して9年ぶり8度目の甲子園出場。第100回大会の出場一番乗りを決めた。

 旭川大高は同点の8回に先頭から4連打で3点を勝ち越し、最速146キロのエース沼田翔平(3年)が6安打3失点で完投した。

 甲子園では93年以来25年ぶりの夏1勝を目指す。端場雅治監督(49)は「甲子園で勝つことを目標にやってきた。これからです」。大粒の涙を流した沼田は「丁寧に投げることだけを考えた。(エースの)自分しかいないと投げきった」と仲間と喜びを分かち合った。

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2018年7月21日のニュース