阪神・北條、待望1号 336日ぶり一発「久々に良い感触」

[ 2018年7月21日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神3―10DeNA ( 2018年7月20日    横浜 )

初回1死、左越えソロを放つ北條(撮影・島崎忠彦)
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 阪神は北條の一発が東から奪った唯一の得点だった。初回1死無走者、カウント1―1からの146キロ直球をコンパクトに振り抜くと、打球は追い風にも乗って左中間席中段まで届いた。

 「出塁することを考えて、どんどん積極的にいこうと思っていました。久々に、良い感触の打球を打つことができました」

 今季62打席目で飛び出した1号。昨年8月18日の中日戦以来、336日ぶりの本塁打だった。逆転での大敗で印象は薄れがちだが、先手を取ったのは猛虎だった。

 「1打席目で出たのは良かったですが、次の打席が…。そんなに甘くないけど、続けたかった」

 以降の4打席は1四球のみで凡退し、試合後の表情はさえなかった。ただ、63打数21安打で打率・333の高数字を維持し、開幕2軍スタートだった出遅れを徐々に取り戻している。横浜での残り2戦も左腕の先発が予想されていて、先発出場は確実だ。(巻木 周平)

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