巨人 鬼門マツダ11連敗 22日にも自力∨消滅

[ 2018年7月21日 21:46 ]

セ・リーグ   巨人5―7広島 ( 2018年7月21日    マツダ )

<広・巨>5回、勝ち越しを許し、広島ファンが歓喜する中で肩を落とす菅野(撮影・北條 貴史)
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 巨人は首位・広島に敗れ、敵地マツダスタジアムでの昨季からの連敗が11に伸びた。ゲーム差は7に広がり、22日の同戦に引き分け以下で自力優勝の可能性が消滅する。

 4回に4―2と一時逆転したものの、1点差となった5回、2死一塁から菅野が下位打線に3連打を浴びて逆転を許した。結局、5回を11安打6失点で6敗目(9勝)を喫した。

 巨人はマツダでの広島戦は今季7戦7敗となり、昨年8月12日から続く同球場での連敗は、同一球場での球団ワーストを更新する11に伸びた。

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